母が天国へ旅立って、今日で早いもので三七日。
早いのか遅いのか、実際のところ良くわかりません。
だんだんと普通の日に戻って行っている感じですが、
まだふとした時の寂しさというのは抜けません。
この寂しさは思い出の量と比例してるんじゃないかな、と思うと
思い出も一緒に色あせていっちゃいそうな感じがするから、
抜けて欲しくなかったりと何だか複雑なんですけども。
普段一緒に音楽やってくれてる仲間が心配して励ましてくれたり、
今までどおり普通に接してくれたり、高校以来会ってなかった友人が、
葬儀にわざわざ駆けつけてくれたり、いつもライブやらせてもらったりしてる
お店の方がわざわざ宇都宮ライブに足を運んでくれたり、と
すごくすごく救われております。
つい先日、我が家でホームパーティやった時に集まって頂いたメンバーというのが、
最上級に助けてもらったと思ってるメンバーなのですが、
「ありがとう」って言う気持ちを表したかったのにね、また救われてしまって。。。
「ありがとう」が追いつかなくて困ってます。
ただただ幸せの極みにいます。
幸せっていうのが不思議なんだけども、やっぱり幸せに感じるんです。
実のところ、こういう形で幸せを感じることが出来るとは夢にも思わないわけで、
そういう幸せを感じられるように育ててくれた母、そして父にも感謝。
「この御恩は必ずや・・・!」
とよく言われますが、一生掛かっても返せるかどうか定かではないので、
人間力を磨いて、少しずつ気持ちの上だけでも返していけるように成長したいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。